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【03:01】大谷選手のエール背に 花巻東 神宮大会へ 県勢初出場 日本一目指す<岩手県> (21/11/18 20:20) [大谷翔平]







動画内容・説明

動画タイトル:『大谷選手のエール背に 花巻東 神宮大会へ 県勢初出場 日本一目指す<岩手県> (21/11/18 20:20)』


11月20日に開幕する明治神宮野球大会で岩手県勢初出場を果たした花巻東ナイン。偉大な先輩のエールを背に日本一を目指す。

11月15日、日本中が注目したエンゼルス大谷翔平選手の記者会見。

エンゼルス 花巻東OB 大谷翔平 選手
「甲子園が大きな目標だとは思うが神宮大会もすごく大きな大会なので、優勝目指して頑張ってほしいと思っています」

エールの送り先は大谷選手を育てた母校・花巻東高校。
10月行われた秋の東北大会では県勢38年ぶりの優勝。
さらに全国10地区での予選を勝ち抜いたチームが出場する明治神宮野球大会への切符を初めて掴んだ。これは大谷選手も成し遂げられなかったこと。

柴田光太郎アナウンサー
「明治神宮野球大会初出場で開幕試合を控える花巻東。持ち味のバッティングに磨きをかけ、岩手から日本一を目指します」

全国の強豪校との対戦を前に磨いているのは攻撃力。
練習時間のほとんどをティーバッティングやマシン打撃に費やし、得点力アップを目標に取り組んでいる。

打線の軸となるのが4番を打つ田代旭主将。
東北大会では4試合中2試合で先制タイムリーを放つなどチームの流れを作るバッティングが光る。

花巻東2年 チームの4番 田代旭主将
「力強くスイングしてチャンスで打つことができるのが自分の持ち味だと思う」

その力強いスイングにつながっているのは筋力トレーニングのお陰だという。
スクワットでは、体重の2倍以上の重さを上げることを目標に取り組んでいるという選手たち。
大会が近づいても筋力の強化に余念がない。

こうしたトレーニングなどでさらに力をつけた選手がいる。
プロ注目のスラッガー・佐々木麟太郎選手。
これまで1年生ながら高校通算47本のホームランをマーク。
さらに夏から5キロ減量しパワーはそのままに体のキレが増してスイングが鋭くなった。

花巻東1年 プロ注目スラッガー 佐々木麟太郎選手
「(東北大会は)ホームランも出たので非常に結果的には良かった。神宮大会ではもっとしっかり自分のバッティング精度を上げて臨んでいこうと思っている」

一方、投手陣の柱はエースの萬谷大輝投手(2年)。
得意のチェンジアップを始め5種類の変化球とコースを突く丁寧なピッチングが売りの技巧派。

花巻東2年 投手陣の柱 萬谷大輝投手
「ピンチのときでも変化球でカウントを取ることができるのが自分の特徴。守備から流れを持って行って打線につなげられるように絶対優勝したいと思います」

田代主将は開会式で選手宣誓することが決まっている。
先輩たちが成し遂げられなかった「岩手から日本一」を目指し神宮での活躍を誓いう。

花巻東2年 チームの4番 田代旭主将
「力強く自分の思いを伝えるという意味で、試合につなげられる選手宣誓ができたらと思う。岩手県に明るいニュースを届けられるように頑張っていきたいと思う」



再生時間

03:01



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